Life

【実体験】Macの再起動が頻発!?スリープの度に起こる再起動の対処法と解決方法

mac再起動 解決方法

みなさんこんにちは、かるた(@hibilog.karuta)です。

僕はMac Bookで仕事やhibilogの記事を書いたりしているのですが、不幸なことに?画面割れや水没など、原因はさまざまですが過去何度も破損させてしまっているのです。

そんな僕がまたもやMacをめぐるトラブルに遭遇してしまったので、今回はそのトラブルの全貌と実施策をご紹介していきたいと思います!

karuta
karuta
「結果何で解決したの!」ってう方は「最終的にトラブルを解決した方法」をご覧ください!

それでは、早速ご紹介していきましょう!

【今回のトラブル】仕事にならない!Macがスリープの度に再起動する問題!

問題が発生したためコンピュータを再起動しました

まず初めに今回発生していたトラブルの概要についてお伝えしていきたいと思います。

まず初めに今回直面したトラブルですが、それは「一度スリープするとそこから復帰せず再起動してしまう」というものでした。

ぱっと見それほど深刻そうな問題ではない様に思われますが、実際に直面している方ならお分かりのはず、そう全く仕事や作業になりません

Macを活用されている方は仕事や勉強目的で使用されている方が多いと思いますが、少し席をたったり、お客さんや友達からの電話を受けたりする度に再起動がかかり、「問題が発生したため再起動しました」と表示されるのです。

karuta
karuta
しかもすぐに再起動するわけではなく、ダウン後再起動まで3 ~ 5分のラグが発生してしまうので時間を食って地味にしんどいです。

1時間に1、2回再起動しては本当に仕事にならないので、自分の使用環境の確認と解決策を検索し、いくつかあげられている対策を実施してみたのでその結果をお伝えしていこうと思います。

Macの使用環境と使用OS

mac

検索する前に疑ったのは使用環境とOSです。その理由は2つです。

1つ目は、11.2.2は先日公開されたばかりのアップデートで、なおかつBigSurというOS自体がまだ安定していないという点。

2つ目が11.2.2になったことでアップデート前にDLしていたアプリや他社製品などと互換性がなく、不具合を起こした結果トラブルが起きている可能性。

karuta
karuta
これらの理由からまずはOSアップデートの内容を改めて確認し、身近なMacユーザーへも状況を伺ってみましたが、特に類似する問題は発生していないとのこと。

それどころか、11.2.2のアップデートでは外部接続に関する不具合を修正したとのことで完全にアテが外れる結果となりました。

ちなみに、トラブル発生時に僕が使用していたMacのOSやスペック、使用環境は次の通りです。

Macの使用環境
  • Mac Book Pro 2017年 13inch (タッチバー無し)
  • 2.3GHz デュアルコア Intel Core i5
  • Mac OS Big Sur 11.2.2 ※20201年3月 トラブル発生時点
  • メモリ8GB / ストレージ 121GB
  • iCloud / Google Drive /One Driveなどの複数クラウド利用
  • HP製のサブディスプレイ / UnionのHDMI to type Cを利用
  • 給電はApple純正ケーブル / Ravpowerのポートを利用

このアテが外れたことで実際に解決策を検索、模索する旅に出ることになります。

karuta
karuta
検索して初めて知ったのですが、今回の様なトラブルは「カーネルパニック」といい、「カーネルパニックに遭遇してこそ一人前」なんて言われることもあるみたいです。

カーネルパニックの対応策と実施結果

検索したところカーネルパニックの対応策にはいくつかの方法がある様です。

その解決策とは以下の9つ。

カーネルパニックへの対応策
  1. Macを再起動する
  2. MacのOS、アプリケーションの状態を最新にする
  3. 不具合直近で入れたアプリやソフトをアンインストールする
  4. Macの周辺機器を全て取り外す
  5. Apple Diagnosticsでハードウェアの不具合を探す
  6. NVRAM / PRAMをリセットする
  7. SMCリセットをする
  8. OSを再インストールする
  9. OSをクリーンインストールする

引用 : Macにカーネルパニックが頻発する原因と対処法

karuta
karuta
ONIKAJIさんがとてもわかりやすくまとめてくださっていたので拝借させていただきました!ありがとうございました!

これらの中で⑧のOSの再インストールと⑨のOSのクリーンインストールは最終手段であり、仮に不具合が起きたり失敗した際に自分で対応できない領域になってくると考えたため、実施していません。

そのため、⑧と⑨以外の対応策を実施した結果どうなったのかについてお伝えしていこうと思います。

①Macを再起動する

まず一番初めに試してみたのはこれ、Macの再起動です。

不具合が発生した際に試してみる手段の多くのうちの一つです。大抵のことはこちらで解決すると思っています。

しかし、残念ながら今回の件では改善の兆しはみられませんでした。

②Mac OS、アプリケーションを最新の状態にする

次に実施した対策はOSやアプリのアップデートです。

不自然なくらいに発生する再起動は、前述の通りOSとアプリの互換性の問題で多発している可能性が高かったためです。

OSは最新であったものの、Better Touch ToolやClean My Macなどのアプリを最新状態にしていなかったため、これらのアプリを最新バージョンにしてみたのですが、結果は①同様、改善はみられませんでした。

③不具合直近で入れたアプリやソフトをアンインストールする

3つ目に試みたのは不具合直前でダウンロードしたアプリの削除です。

②と関連した内容ではあるのですが、アプリのバージョンは最新ではあるものの最新のMac OSに最適化されていない可能性があると考えたからです。

しかも、直前に仕事の関係でいくつか追加でアプリをDLし、思い当たる節も多かったのでインストールしたアプリを削除してみたのですが、同じく改善はみられませんでした。

④Macの周辺機器を全て取り外す

4つ目に試したものは周辺機器の取り外しです。

こちらはどのような関連性があるのか素人の僕にはわからなかったのですが、結果は同様で改善はみられませんでした。

⑤Apple Diagnosticsでハードウェアの不具合を探す

5つ目にはApple Diagnosticsというハードウェアテストを行いました。

結果、ハードウェアに問題などは見つからなかったものの、結局解決方法は分からず終いでしたが、Macに大きな問題がないということがわかりかなり安心したので、不安な方は一度試してみることをオススメします。

karuta
karuta
「Apple Diagnosticsってなんだ!」という方はこちらの記事をご参考ください!

⑥NVRAM / PRAMのリセットを行う

6つ目に試したのはNVRAM / PRAMのリセットです。

NVRAM / PRAMとは電源がオフの状態でも一部の情報を記憶しておくことが可能な記憶領域をさしており、スピーカーの音量や画面の解像度、起動ディスクなどを司っているようです。

上記の項目に該当したり、カーネルパニックが怒った際に本対応を行うことで、不具合の解消が行われる場合があり、多くのユーザーはこの方法で問題が解決しているそうなのですが、僕の場合は残念ならがら状態の改善は見込めませんでした。

karuta
karuta
リセットの方法はMacのバージョンによって異なるのですが、Apple情報ブログのgoriさんが丁寧にまとめられているので、気になる方はこちらをご参考ください!

⑦SMCリセットを行う

最後に試したのがSMCリセット。「Macの調子が悪いならまずこれを試せ!」と言われる解決方法のようです。

SMCとはSystem Management Controllerの略称でIntel Macでは電源やバッテリー、センサー、バックライトといった領域を司っています。

SMCリセットでは主に電源、ライト、パフォーマンス関連の不具合を解決することができ、今回のような予期せぬシャットダウンや再起動はもちろん、USBポートにケーブルをさしているが充電ができなかったり、USB接続したデバイスを認識しないなどの不具合の解消に役立つそうです。

karuta
karuta
しかし、例に漏れず僕のMacで改善は見受けられませんでした…。
どうしたらいいの….。

詳細や実施方法はこちらの記事にわかりやすくまとめてくれているので、ぜひ参考にしてみてください!

最終的に今回のトラブル「sleep awake failure」を解決した方法

このように多くのサイトで解決策として提唱されている内容を色々と試してみたものの、再起動多発の改善は行うことはできませんでした。

「もうだめかもしれない…」と諦めていた頃、一つの仮説が思い浮かびました。

Macにはスリープ中も通信を行い、メールやカレンダー、クラウドの同期を行う「Power Nap」という機能が存在しているのですが、このPower Napの機能がスリープから起きようとしているMacに影響を与えることで今回の再起動が多発するトラブルを発生させているのではないかという仮説です。

そこで「システム環境設定 >> バッテリー >> バッテリー / 電源アダプタ」からPower Napをオフにしたところ今回の不具合が解消されました。

システム環境設定Macメニューバーのりんごマークからシステム環境設定 / バッテリーを選択
バッテリー_Power nap pffバッテリー >> バッテリーの「Power Napをオンにする」からチェックを外す
電源アダプタ_power nap offバッテリー >> 電源アダプタの「Power Napをオンにする」からチェックを外す

 

これらを実行することで今回遭遇していた予期せず再起動を繰り返す問題が解消されました。

karuta
karuta
21年3月9日周辺でBig Sur 11.2.3がリリースされましたが、その後もMacは不具合を起こすことなく順調に稼働してくれています!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回のようなトラブルは「sleep awake failure」と呼ばれるものらしく、名前の通り「スリープから起きることに失敗する現象」でした。

人間同様Macも睡眠中(nap)はしっかりと休まないといけないということなんでしょうね(笑)

かなり体験談に寄った内容になってしまいましたが、同じようなトラブルに遭遇している方の参考になれば幸いです。

この現象に関する他の解決策はsolenoidさんがこちらの記事にまとめてくださっているので、ぜひ参考にしてみてください!