みなさんこんにちは!
今回は冬の強い味方、ハンドクリームについてご紹介していきたいと思います。
職場や学校、カフェなどで女性が使っているイメージが多いハンドクリームですが、実は男性も使うべきだと考えています。
そこで、この記事では僕が考える男性こそハンドクリームを使うべき理由と実際に使ってみてオススメできると感じたハンドクリームと保湿力や香り、シンプルなデザインでSNS上で評判がいいハンドクリームをご紹介していきたいと思います!
それでは早速ご紹介していきましょう!
Contents
男性がハンドクリームやボディクリームでハンドケアを行うべき理由
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男性にこそハンドケアが必要だと感じている理由は次の通りです。
- 名刺交換、書類の受け渡し、デートでの支払い、運転中など人に見られる機会が多い
- 荒れた手先は清潔感を損ね、不潔な印象を与える
- 手が荒れると細菌が傷口から入り、症状の悪化や感染症などへ発展する可能性がある
- 女性が考える男性の好きな部位は「手・指」
このように男性の手はビジネス・プライベートともに見られる機会が多くなっているとともに、健康への影響にも関係してくるため大切な人と過ごす時間などにも大きな影響を与える可能性があります。
また、女性に好きなタイプを聞くと「清潔感がある人」という回答が多いと思いますが、女性の好きな男性の体のパーツが「手・指」だということを考えると、肌や髪の毛と並び、しっかりケアすべき部分だということもわかります!
最近はアルコールで手を消毒する機会が増えており手へのダメージがこれまで以上に多くなっているため、これまで気にならなかった形でもハンドケアを行うことをオススメします!
男性にオススメのハンドクリーム・ボディクリーム

男性がハンドクリームを使うべき理由をお伝えしたところで、ここからは個人的にオススメしたいハンドクリームをご紹介していきたいと思います。
「ハンドケアの助けになるアイテム」ということで、今回はハンドクリームとボディクリームの二種類をご紹介していきたいと思います。
ハンドクリームとボディクリームは名称こそ違うものの、成分内容はほとんど同じで、成分の配合料が異なるようです。この配合料の違いにより、利用できる部位が違うため、自身が使っているものがなんなのかを把握する必要があります。
配合料の違いにより使用できる部位がことなるため、実際に両者を使用してみて、男性の利用には油分やベタつきが少ないながらもしっかりと保湿し、利用範囲が広いボディクリームをオススメします。
手に取りやすさならココ!無印良品のハンドクリーム
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まず初めにご紹介するのは無印良品のハンドクリームです。
高い保湿力としつこすぎない、男性でも使いやすい香りがオススメのポイントです。
また、ベタつきも少ないため、使用後すぐにスマホやPC、タブレットなどを使ってもそんなにベタベタしないのも嬉しいところです!
敏感肌用のハンドクリームもあるので肌が弱い方やこれまで他のハンドクリームが合わなかった方にもオススメすることができるハンドクリームになっています。
390円 ~ という手に取りやすい価格帯も魅力的です。
ボデ・ヘアケも可能なMoiiのクリームグローリーゼア
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2つ目にご紹介するのはタカラベルモント株式会社が展開する化粧品ブランドLebel(ルベル)の数あるシリーズの内の1つであるMoii(モイ)から販売されているクリームです。
Moiiは「これがいちばん、わたしらしい」というコンセプトを冠するシリーズで、肌にも心にもフィットする自然由来の成分を使ったナチュラルケアのアイテムを中心に展開しており、成分は肌に優しく、香りも自然由来の柑橘系の香りの中に、ほのかにスパイシーさを感じられお洒落な香りになっています。
また、こちらのグローリーゼアのクリームは「ボディ・ヘアトリートメントクリーム」となっており、これ一本でヘアケアやヘアセットに使うことができるのも大きな魅力です。
ボディへの使用感としては使用後のベタつきはほとんどないものの、乾燥することもないのでしっかり保湿してくれていることが感じられます。
パッケージも薄い青色を混ぜたグレーのアルミボディが採用されており、そこに白抜きでブランドネームが記載されているだけとかなりスタイリッシュでシンプルなものやオーガニックなものが好きな男性にオススメです!
金額は1,900円とドラッグストアで販売されているものと比較するとやや高い設定にはなっているものの、髪の毛にも使うことができると考えると利便性は高いのではないでしょうか?
ハンドクリームの大本命!Aesopのボディバーム リンド
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3つ目にご紹介するのはAesop(イソップ)が販売するボディクリームの内の1つ、リンドです。リンドはオレンジを中心とした柑橘系の心地いい香りが印象的なボディクリームになっています。
ボディクリームであるため、手だけではなく、脚や腕、腹部などにも使うことができるため、全体的に体の乾燥が気になる方にはとてもオススメのアイテムです。
リンドを含むAesopのボディクリームの特徴はなんと言ってもその保湿力と使用感。
ベタつきはMoiiよりも高く、無印良品のものよりも少ない印象です。しかし、保湿力はかなり持続してくれるとともに、伸びがいいため少量でも手や足などをしっかりと覆うことができるためコストパフォーマンスは高いかもしれません。
以下の記事でイソップのオススメアイテムを紹介しているので、合わせてご覧ください!

スウェーデンのライフスタイルブランド!L:A BRUKETのハンドクリーム
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5つ目にご紹介するのはスウェーデンのオーガニックスキンケアブランドです。スキンケア商品だけではなく、シャンプーやキャンドルなどの生活雑貨なども販売しています。
6種類の香りのハンドクリームを2つのサイズから選択することができるため、自身の好きな香りと持ち運びや自宅用などの用途を分けてサイズ別に購入することができます。
僕は「ワイルドローズ」という香りを以前使っていたのですが、ローズの優しい香りではありつつも、男性でも違和感なく使うことができるようなスパイシーさもありとてもいい香りだったことを覚えています!
他ブランドと比べてもベタつきなどは少なく、保湿力も十分です。
香り重視ならオススメ!LAYERED FRAGRANCEのハンドクリーム
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4つ目にご紹介するのはLAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス)というブランドのハンドクリームです。
レイヤードフレグランスはシンプルなデザインが優雅さを感じさせ、さりげなく香る香りが特徴的なブランドで、しっとり保湿してくれるものの、あまりベタつかず伸びがいいため少ない量で手を乾燥から守ることも可能です。
レイヤードフレグランスではハンドクリームだけではなく、ボディケア・ヘアケア・ディフューザー、柔軟剤などホームケア用品なども販売しており、そのそれぞれに心地いのいい香りが加えられているので、香りずきの方などにオススメできるブランドです。
リーズナブルな価格感が魅力なLEAF&BOTANICSのハンドクリーム
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最後にご紹介するのはLEAF&BOTANICS(リーフ&ボタニクス)というスキンケアやヘアケア用品を展開するブランドのハンドクリームです。
LEAF&BOTANICSでは4種類の香りのハンドクリームを展開しており、内3種類は20gと65gの2種類のサイズが用意されており、20gのサイズは330円から、65gも1,045円といった手頃な価格で購入することが可能です。
また、3種類の香りをセットにしたアイテムも販売されているのでお得に色々な香りを楽しむことができます。
天然精油が使用されているため、薬品ぽくはなく、自然な香りが楽しめるとのことでSNS上では評判になっています。
グレープフルーツやラベンダーの香りが全体的に人気が高いようですが、男性にはスパイシーなジンジャーが人気なようで、「3 ~ 40代でも安心してつけることができる」との口コミもあったので、贈り物にもぴったりだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は個人的にオススメしたい、香りもパッケージもお洒落なハンドケアブランドをご紹介しました!男性でも持ちやすいシンプルなデザインのハンドクリームを探しているみなさんの参考になれば幸いです!
ぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか!