みなさんこんにちは!
前回書いた「【シンプル好き必見】ナチュラルなメンズにおすすめなシンプルブランド10選!」という記事が思いの外多くの方に見ていただいているのを嬉しく思っています。
「シンプルブランド」の記事では少し綺麗めなブランドの紹介が中心になっていたので、今回はカジュアルなブランドについてご紹介していこうと思います。
それでは早速ご紹介していきましょう!
Contents
ミニマルなデザインが素敵なカジュアルブランド5選
今回も以前の記事同様、「シンプルで普遍的なデザインのブランド」という部分はブらさずセレクトしています。
そのため、細めでモード系のようなブランドは出てきません。
そのため、現在流行っているような、少しゆったりしたデザインが好きな方にはかなりフィットすると思います!
それでは、前置きが長くなってしまいましたが、早速僕がおすすめするミニマルでカジュアルなブランドたちをご紹介します。
英国マッキントッシュのカジュアルライン!
Traditional Weatherwear
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まず一番初めにご紹介するのはTraditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア)というブランドです。
トラディショナルウェザーウェアはコートで有名なMachintosh(マッキントッシュ)社のカジュアルブランドで、英国らしさを感じさせるアイテムが多く、少しゆったりとしたクラシカルで可愛らしいデザインが特徴のブランドです。
マッキントッシュ同様アウターに力を入れており、ステンカラーコートやキルティングジャケットなどが有名です。アウターが有名ではありますが、ボトムスや傘、レインローファーなど洋服だけではなく、ファッション雑貨にも注力しています。
Traditional Weatherwearを使ったコーディネート
価格帯 | 3,000円 ~ 80,000円 |
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公式サイト | Traditional Weatherwear公式サイト |
Margaret Howellのカジュアルライン!MHL.
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2つ目にご紹介するブランドはMHL.というブランドです。
MHL.はイギリスのブランド、Margaret Howell(マーガレットハウエル)のカジュアルラインとして日本の会社、デザイナーが企画するブランドです。
本家、マーガレットハウエルのイメージは踏襲しつつも、よりカジュアルで丈夫に、毎日の生活の中にマーガレットハウエルの世界観を取り入れることを可能にしているブランドです。
MHL.はマーガレットハウエルと比較するとカジュアル、ミリタリーテイストが強くなってはいますが、それでもどことなく綺麗に見えるのが特徴だと思います。
コンバースやG-SHOCKなどとのコラボレーションも積極的に行っており、SNSなどで見るたびについつい欲しくなってしまうブランドです。
MHL.を使ったコーディネート
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価格帯 | 3,000円 ~ 90,000円 |
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公式サイト | Margaret Howell / MHL.公式サイト |
素材に拘った高品質なニットブランド!crepscule
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crepscule(クレプスキュール)は日本人の2人のデザイナーがでがけるニットブランドです。
2012年に立ち上げられたブランドで、一部では再びビッグシルエットが流行するきっかけになったブランドとも言われていたり、いなかったり…笑
ニットが有名なのですが、どのアイテムも完成度、品質共に高く、パーカーやTシャツ、スウェットも自信を持っておすすめすることができるブランドです。そんなクレプスキュールの特徴は、「着やすさ」、「合わせやすさ」、「楽さ」、そして「独特な色合い」の4つです。
個人的にクレプスキュールは「ラフだけど綺麗に見える」を実現してくれるブランドだと思っています。
着心地は本当に抜群なので一度袖を通してみてください。
crepsculeを使ったコーディネート
価格帯 | 3,000円 ~ 40,000円 |
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公式サイト | – |
unfil
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unfil(アンフィル)は高品質でシンプルなアイテムをデザイン、販売する日本のファッションブランドです。
僕は試着しかしたことがないのですが、アンフィルのゆったりした洋服は、シルエットや着心地など「着る人」のことを考えられた設計を感じられるほど楽に着ることができるのが特徴です。
unfilのシンプルでゆとりあるデザインは幅広い年代、性別の方にマッチすること間違いなしです!
unfilを使ったコーディネート
価格帯 | 12,000円 ~ 150,000円 |
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公式サイト | unfil公式サイト |
世界一正統なスェットを作るブランド!
LOOPWHEELER
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4つ目にご紹介するブランドはLoopwheeler(ループウィラー)というブランドです。
ループウィラーは1991年に立ち上がり、設立からこれまで昔ながらの吊り編機を使いながら、メイドインジャパンのスウェットにこだわりを持って作り続ける職人気質なブランドでもあります。その最大の特徴は柔らかさと素材持ちです。
Championのリバースウィーブなどを着たことがある方は分かると思いますが、初めは固く、着心地があまり良くありません。(それを育てていくのが醍醐味です!
しかし、ループウィラーのスウェットは袖を通す段階からある程度の柔らかさがあり、着心地もよく、吊り網機でおられているため風合いを損ねることなく、へこたれることなく、長い期間着用することができます。
LOOPWHEELERを使ったコーディネート
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価格帯 | 7,000円 ~ 25,000円 |
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公式サイト | Loopwheeler公式サイト |
大人のためのワードローブを提案するファッションブランドGraphpaper
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最後にご紹介するのは原宿にショップを構えるGraphpaper(グラフペーパー)です。
グラフペーパーはシンプルなデザインのブランドが好きな方なら一度は聞いたことがあるであろう、1LDKのクリエイティブディレクターを担当していた方が立ち上げたショップ、そしてそのショップで扱うオリジナルブランドです。
その特徴はなんと言っても「今っぽさ」です。アイテムの品質はもちろんなのですが、アイテム一つ一つが尖りすぎているわけでもなく、程よくオシャレなサイズ感、デザインを実現してくれているため、袖を通すだけで自分が少しオシャレに見えるため、自信を持つことができます。
一方でシンプルなアイテムも多く、長いシーズン着用することができるブランドです。
Graphpaperを使ったコーディネート
価格帯 | 10,000円 ~ 150,000円 |
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公式サイト | Graphpaper公式サイト |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はミニマルなカジュアルブランドを6個ご紹介しました。
結局前回同様僕の好みを伝える感じになってしまいましたが、いずれのブランドも無駄がないシンプルなデザインなので、年齢性別にそれほど影響を受けず長い期間着用できるいいブランドだと思うので、ぜひ一度袖を通してみてください!