みなさんこんにちは、かるた (@hibilog.karuta)です!
1ヶ月ほど前ひょんなことからトースターで有名なバルミューダの電気ケトルを購入する機会がありました。
僕は以前使っていたケトルが壊れてしまいタイミングもよかったのでネットでレビューなどをほとんど調べる間も無く購入してしまいましたが、検索してみると不安の声を結構たくさん見つけられました。
そこで今回は僕が1ヶ月ほど使ってみた使用感やその中で気づいた注意すべき点、評判、そして僕が購入したちょっと特殊なサービスをご紹介していきたいと思います。
Contents
そもそもバルミューダってどんなブランド?
バルミューダは2003年に東京に設立された会社です。ご存知の通りデザイン性の高さからグッドデザイン賞やドイツの似たような賞を獲得しています。
まずはそんなバルミューダの企業理念について簡単にご紹介します。
現代を生きる私たちが道具やサービスに求めているのは、驚きや感動、うれしくなるような体験なのだと思います。バルミューダは家電という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験を皆様にお届けしたいと考えている企業です。
これはバルミューダの公式HPに掲載されている内容を抜粋したものですが、記載があるようにバルミューダは今回ご紹介するケトルやトースターなどの製品を通して楽しく、心躍る時間や空間を提供している会社だということがわかります。
先にご紹介したような様々な賞をバルミューダが獲得できているのは単純なデザイン性の高さだけではなく、人がライフサイクルの中でどのように使うか、そしてその使用する際の体験まで描いているからなんだと思います。
バルミューダの電気ケトルを1ヶ月してみた使用感

僕が今回購入したのはバルミューダのケトルの中で(おそらく)一番ベーシックな写真の「BALMUDA The Pot K02A-BK」というモデルです。
このバルミューダのケトルを使ってみて「よかった点」と悪かった点(気をつけた方がいい点)」をお伝えしていこうと思います。
バルミューダのケトル「BALMUDA The Pot」のよかった点
まずはこのケトルを使ってみて「よかった!」と思っている部分についてご紹介したいと思います。
- デザインに無駄がなく洗練されているため、部屋に溶け込み煩くない
- ケトルを使うティータイムが楽しくなる
- 所有欲と使用欲が満たされる
- 注ぎ口が細いたドリップタイプのコーヒーが入れやすい
- お湯が枠まで3 ~ 5分ほどと短時間
要点は上に書いた通りなのですが、バルミューダの電気ケトルはお湯が沸くまでの所要時間の短さやコーヒーなどを淹れる際の実用性の高さはもちろんのこと、特筆すべきはその素晴らしいデザインからくる様々な利用シーンでの自己満足感の高さだと思います。
「バルミューダのケトルを使っている」というだけで使用欲が満たされ気分が高まるだけでなく、インテリアとしても持っているだけで物欲が満たされます。
バルミューダのケトル「BALMUDA The Pot」の悪かった点
次にこのケトルを使ってみて「悪かった (気をつけた方がいい点)」をご紹介します。
買った後に「買わなきゃよかった…」となることも多いと思うので、結構しっかり書いていこうと思います。
- ケトルにしては金額が高い
- 一度に多くの量の水を沸かすことができない
- お湯を沸かすとボディ部分が熱くなりがち
- 強く鋭い衝撃を与えると塗装が剥がれやすい
こちらも要点は記載した通りなのですが、やはり一番のネックは価格だと思います。
ノーブランドのものであれば数千円で購入できるケトルもある中で、税込み約12,000円は少し割高な気がします。
そのほかにも容量を超えた量の水を一度に沸かそうとすると水が漏れてしまったり、ケトルに備え付けられている「安全機構?」のような部分から蒸気を排出してこれまた水が漏れているような状態になってしまうこともあります。
そのほかにもお湯を沸かした後はボディが熱くなりがちなので中にお湯が残っていたり、湯沸かし直後は注意が必要です。
バルミューダの電気ケトルのお手入れ方法
傷をつけてしまった後に知ったのですが、やはりボディに関してはスポンジなどを使う必要はなかったようです。
外側は柔らかい布に水をしみ込ませ、電源コードやプラグは同じく柔らかい布で乾拭きすれば問題無いようです。
本体内部が気になる場合はコチラで紹介されてるクエン酸を活用した洗浄方法で対応可能とのことでした。
このようなアイテムを使うことでお手軽に掃除することも可能です。
バルミューダのケトルのネット上での評判
これまでは僕がバルミューダのケトルを使った感想をお伝えしてきましたが、今度はネット上での評判を簡単に探って見ようと思います。
主要なSNSであるInstagramとTwitter、そしてAmazonと楽天の口コミを一部ご紹介します。
- 使い心地がいい
- QOL (生活の質が上がる)
- 部屋のデザインに溶け込む
- 容量は少し少なめ
バルミューダのケトルのInstagramでの評判
バルミューダのケトルのTwitterでの評判
電気ケトルは絶対バルミューダ。どんな空間でも美しく馴染む。 #おしゃれホテルあるある pic.twitter.com/4uBrFBp2YD
— maro (@ohitoritter) June 16, 2020
ずーっと欲しかったバルミューダのケトルをついに買った。鍋でお湯を沸かすより100億倍早い!感動!QOLが上がった!今、家で過ごす時間を快適にしていくことの大切さよ…! pic.twitter.com/19ew8qFOxj
— まい (@mai___ao) April 14, 2020
おはようございます😃
起き抜けに白湯を飲むのが最近の朝のルーティン。バルミューダのケトルいただいたおかげで、QOL爆上がりしてる。
紅茶もスープもラテもすぐ飲めるし、コーヒー淹れるのも前はやかんにお湯入れて沸くの待ってとかしてたけど、秒で沸くし時短で楽♪ pic.twitter.com/7OBhiIEZ0P
— 神園さやか🎼7/18(土)BDワンマン (@Kamizonosayaka) February 11, 2020
バルミューダのケトルのAmazonでの評判
お買い得とまでは言いませんが、
価格相応で期待通りの商品だと感じます。注ぎ口が細いお陰で的確に湯を注ぐことができます。
表面処理も家電としては十分に高級感を感じるもので
家電以上の何かを期待しない限りは、
別段、クオリティに問題があるとは感じません。内面の目盛については、
落ち着いて水を注ぎ入れる分には、
別段視認性が低いとは感じないものだと思います。
また、目盛以上に水を入れなければ、
沸騰中に噴きこぼれることはありません。他の方が書かれている通り多少のガタつきはあるものの、
あくまで「空の状態」のときのみで、
これについては説明書にも予め言及されており、
水を入れれば自重で安定します。但し、割合とセッカチな方や、
雑またはハードな使い方をされることが前提の方には、
不向きな商品かもしれません。
ある種、人を選ぶ商品と言えるかもしれません。日頃からある程度心にゆとりを持って、
冷静かつ丁寧に物を扱える方が、
説明書通りの正しい使い方をしている分には、
何の問題もないと思います。引用 : Amazon レビュー
バルミューダのケトルの楽天市場での評判
ずっと憧れていたバルミューダのケトル。やっぱりフォルムが好きです。沸騰するのも早く注ぎやすいので思っていた以上に使いやすいです。来客の際は容量がちょっと足りないですがデザイン性で全てチャラです。
引用 : 楽天市場 レビュー
憧れのバルミューダを月額500円からレンタル!家具家電のサブスクサービスを利用して気に入ったら購入も!
これまでバルミューダの使い心地や評判、レビューをご紹介しましたがやはりネックになるのは金額と自分の生活にマッチするかという部分ですよね?
そんなあなたにオススメしたいのがsubsclifeというサービスです。
今回ご紹介したバルミューダの電気ケトルやトースターを初め、Journal Standard Furniture、Cadoといった有名でスタイリッシュなブランドの家具・家電を月額500円からレンタルできるサービスです。
他のレンタルサービスとの大きな違いやサブスクライフの特徴は大きく以下の3つです。
- 新品の家具・家電をレンタルできる
- お試し利用ができる
- 高級ブランドの家具を500円から利用できる
このように高級家具や家電を500円 ~ という金額で利用できます。
また、3ヶ月の最低利用期間経過後は継続利用か返却かを選択することができ、所定の年数を経過すると買取という洗濯をすることも可能です。
そのため、バルミューダのように「欲しいけど失敗したく無い」アイテムなどの購入を検討するときに最適だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はお洒落な家電の代表格ともいえるバルミューダのケトルについてご紹介しました。
このケトルの購入で迷っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです!